連合品川が「第3回地区協委員会」を開催~連合運動は地域活動から~

掲載日:2022年11月29日

 11月29日(火)18:00より、田町交通ビル6Fホールにおいて、連合東京品川地区協議会が「第3回地区協委員会」を開催しました。会場参集で地区協委員は31名、役員20名、来賓8名にご参加いただきました。

主催者を代表しあいさつする馬越議長

 冒頭、主催者を代表し馬越議長(UAゼンセン東京)が「コロナ禍で、自組織では5期連続一時金なし、離職者も出るなど厳しい状況。生活・労働環境をいかに維持、向上していけるか、考えながら活動していきたい。」と挨拶しました。

 来賓として、品川区より和氣副区長、連合東京より内村会長代行、松永よしひろ区議、東京都労働相談情報センター大崎事務所より中島課長代理、中央労働金庫大井支店より加藤支店長、こくみん共済coop中南部支所より八城支所長、品川高退連より谷口事務局長、あべ祐美子都議にご臨席賜り、順次ご挨拶を頂戴しました。

 議事は、活動方針補強案を曽根事務局長が、予算案を髙沢事務局次長が提案し地区協委員の拍手で承認されました。

 また、役員体制の確認後、品川地区協幹事である中野ヘンリ(東京都電力総連)さんが来年の統一地方選挙への意気込みを含めて挨拶しました(連合東京組織内推薦者)。

 品川地区協は、「働くことを軸とする安心社会」実現のため、引き続き地域運動のさらなる充実を図ってまいります。