第3回女性委員会・学習会~コロナ禍での体の不調を整える お灸教室~

掲載日:2022年11月7日

 11月2日(水)、連合西北女性委員会は『第3回委員会&ミニ学習会』を開催しました。

 

 委員会では定期総会議案提起、ミニ学習会では「コロナ禍の体の不調を整える」をテーマにはちまん鍼灸院の瀬戸先生をお招きし、お灸教室を行いました。

 コロナ禍では、在宅ばかりで、なんとなく不調が続いている方も多いのではないでしょうか。お灸で血行をよくして普段溜まっている疲れを取り、明日からの活動の英気を養いました。

 

 お灸は火を使うタイプと使わないタイプがあり、火をつけるタイプもじんわり熱さが広がり、煙も少ない。シールをはがしてツボに貼って、とても手軽で日常的にも取り入れやすいものです。ツボとは、ココロやカラダの不具合、不調とともにお肌にあらわれる血行不良のポイント。ツボ探しのコツは、お肌の表面をなで、指が滑りにくいところです。

「ピリピリ」「チリチリ」を感じたら、不良改善している目安。じんわりポカポカと体が温まってくると、血行促進し、お灸前の固かった体がほぐれて、ストレッチの伸ば加減のなんと違うこと!女性委員のみなさんも驚いていました。

 

 次回は、来年1/20定期総会&女性セミナーです。セミナーでは、健康の切り口から「コロナ禍での食を考える~免疫力アップ~(仮)」をお届けします。たくさんのご参加をお待ちしています。