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連合豊島、高際区長に政策・制度要求書提出 ~豊島区誰もが住み続けたいまちづくり!~
掲載日:2023年12月19日
連合豊島地区協は12月14日(木)、豊島区役所にて高際区長に「2024年度政策制度要求書」を提出しました。
今年4月に高際区長に代わり初の政策・制度要求となりました。雇用・労働に関してはカスタマーハラスメント(カスハラ)について、まちづくりの部分では公共交通不便地域の交通環境改善対策や廃プラスチックの分別の問題、また公契約条例化など、政策の重要課題について意見交換しました。
高際区長からは「カスハラは自治体でも大きな課題。個人としてではなく、担当部署がチームとしてフォローしあえる環境を整えていきたい。」「ゴミ分別の問題は子どもから保護者に伝えていけるようにしていきたい。」など豊島区の「誰もが住み続けたいまちづくり」政策についてお話をお伺いできました。
連合豊島は今後も、この地域で働く人も、住んでいる人も安心に安全で暮らせる豊島区の実現に向けて自治体の政策づくりのパートナーとして共に取り組んでまいります。