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西北ブロック地協第11回定期総会を開催~構成組織の多様性を活力に運動の前進を~
掲載日:2021年11月19日
西北ブロック地協は11月12日(金)、ホテルベルクラシック東京にて「第11回定期総会」を開催しました。地協役員、代議員、来賓を合わせ125名(内、女性代議員19名21.8%)の参加のもと、Web併用にて行いました。
冒頭、主催者を代表して佐藤議長(UAゼンセン東京・西友労働組合)から、今年一年間の活動を振り返りながら、「このような時代だからこそもう一度原点に戻り、現場第一主義の考え方のもと連合地域活動の活性化に取り組んでいきたい。西北ブロック地協に集う仲間同士がつながりを実感できる機会の創出に向け、ともにチャレンジしましょう」と力強い挨拶がありました。
来賓として、連合東京杉浦会長、高野豊島区長、西沢都議会立憲民主党幹事長(都議会議員)、石黒国民民主党都連幹事長(練馬区議会議員)、増子都民ファーストの会幹事長(都議会議員)、中央労金池袋支店斉藤支店長、こくみん共済coop西北部支所田中支所長、東京都労働相談情報センター村山所長からそれぞれご挨拶をいただきました。
2021年度の活動報告、会計報告を柳川事務局長から、会計監査報告を長浜会計監査から報告し、全体で確認・承認されました。さらに、2022年度活動方針(案)、予算(案)、役員選出(案)についても満場一致の拍手で承認されました。
その後、今期で退任する藤﨑副議長(印刷労連)、柳川事務局長(連合東京)、他4名の幹事から挨拶を受け、最後に、引き続き今期も西北ブロック地協運動の先頭に立つ佐藤議長による団結ガンバローで総会を締めくくりました。