江戸川地区協委員会開催。春季闘争・衆議院選挙・都議会議員選挙の完全勝利を確認

掲載日:2020年12月9日

街並みのイルミネーションもまばゆい12月8日(火)18時15分から連合江戸川第2回地区協委員会をタワーホール船堀で開催。コロナ禍ということもあり、役員9名と代議員10名、地協から早乙女事務局長、高木地協次長の21名が参集。稲田議長代行の司会でスタート。冒頭の挨拶に立った早川議長は「コロナ禍で当初計画した活動ができない1年となり構成組織の皆さんに申し訳ない気持ちで一杯です。2021年は衆議院選挙・東京都議会議員選挙、オリパラ開催など難しい環境下、地域活動として克服すべきテーマが目白押しです。江戸川地区協として構成組織の皆さんの理解と協力のもと、実感が伝わる活動を展開していきたい」と力強く訴えました。次いで早乙女地協事務局長から「2021年には時期は不透明だが総選挙・都議会議員選挙が必ず行われる。我々の考えや政策制度要求実現にむけて相当の努力と運動力が不可欠となる。心ひとつにして頑張ってほしい」と力強く訴えられました。その後、植草事務局長から活動報告、梅木会計監査から監査報告を受け満場一致で確認されました。次いで植草事務局長から2021年度運動方針補強案が提案され全員で確認しました。最後に早川議長の温度で来期に向け更に前進した地域運動めざしガンバロー三唱で次年度への確かな手ごたえを確かめ合いながら19時30分に終了しました。