連合荒川地区協・労働基準強化月間街宣行動～雨にも負けず 地域に顔の見える 密な運動を展開！

　９月７日（水）連合荒川地区協は日暮里駅東口にて「労働基準強化月間街宣行動」を実施しました。

　当日は雨にも負けず、「地域に顔の見える密な運動」を展開するため、連合荒川地区協・恵良議長、連合東京・内村会長代行、佐々木男女平等局長、連合東部ブロック地協・藤原議長代行の順番にマイクリレーを行い、「全ての働く人達が安心して働くことができる」ルールについて訴えました。

　１９４７年９月１日に施行された労働基準法は、今年で75年を経過しました。労働条件やワークルールの最低部分を定めた法律ですが、それは私たちの職場でしっかり守られているでしょうか？

　連合東京は、毎年９月を労働基準月間として、働く方々の権利やワークルールがしっかりと職場で守られているか点検する期間として取り組んでいます。