連合江戸川　政策制度要求書提出　斎藤区長と活発な意見交換を行う！

　11月7日（火）連合江戸川地区協は、墨田区に政策・制度要求書を提出しました。

　今年度の要求書は、雇用・労働政策や防災・減災政策、子ども政策、高齢者・障害者政策など ８項目の要請を行いました。。

　提出にあたり、まず、早川議長から「江戸川地区協議会は、ゆとり・豊かさ・社会的公正の実現とともに『働きやすく住みよい地域づくり』を目指し、政策・制度登録モニター（居住者、在勤者）からの意見・要望を取り入れる等、勤労者ならびに区民に共通する諸課題の解決を図るべく、政策・制度要求実現」に向けて活動を展開しています。今後も、より地域に根ざした諸活動を展開するとともに、江戸川区との連携強化を図りたいと考えておりますので、より一層のご理解とご協力をお願いします。」との発言がありました。

　続いて、斉藤区長との意見交換では、新たに「災害要配慮者支援課」が設立され区民（災害要配慮者）や関係団体、専門家などからの意見を早急に取りまとめ、横断的かつ実効性のある組織が求められる等、限れた時間の中で活発な意見交換が行われました。

　政策要請を通じて、様々な課題はあるものの確実に前進するために、引き続き連携を図りながら、安全・安心できる暮らしやすい江戸川区にしていくことを確認しました。