連合葛飾地区協は、2023年10月24日（日）9時30分より、葛飾区立末広小学校体育館にてボッチャ交流大会・自主的労働講座を、参加・運営含め、総勢40名の参加者で開催いたしました。
冒頭、ボッチャ協会よりかわごえ会長のあいさつで、障がい者スポーツの普及促進、障がい者への理解促進のため交流をボッチャ競技を体験していただくことで競技種目を知っていただきたいとのことの交流大会開催あいさつがありました。
野口葛飾議長からは、老若男女で楽しめるスポーツとして、また職場の仲間や家族、友達同士で横の繋がりを広げ、そこに、私たち各構成組織の労働組合が関わることで「地域の繋がり」のきっかけとなることが開催の目的であることの開催あいさつがありました。
交流大会に入る前に、初心者の方々向けに「自主的労働講座」では、ボッチャ協会の大塚副会長が、楽しむためのルールの説明、諸注意などを試合形式的に行う中で講座をいただきました。
初心者で最高年齢は90歳の参加者と、NHK大会で優勝している最少年齢の小学生チームと幅広い年齢層での交流大会となり、各コートで歓声が上がり、試合中も相手チームを称える拍手が聞こえ交流大会は行われました。 2024 年パリパラリンピック開催に向け、競技種目を知り・応援しましょう！
