連合荒川地区協第30回定期総会開催~恵良議長体制力強く 2期目をスタート~

掲載日:2023年12月13日

 12月12日(火)連合荒川地区協議会は、第30回定期総会をふらっとにっぽり(日暮里地域活性化施設)にて行いました。

 当日の出席者は、役員15名、代議員9名(委任20名)、来賓は、連合東京 服部副事務局長(連帯活動局兼男女平等局)、東部ブロック地協 大澤事務局長、東京都労働相談情報センター池袋事務所 大谷所長、中央労金荒川支店 安居支店長、こくみん共済coop東部支所 葉山次長、清水・竹内両荒川区議会議員にお越しいただきました。

 総会の冒頭、主催者を代表し、恵良議長(東京清掃労組)から「日暮里は日本でも有数の繊維街があり、ハンドクラフトをやる方は日本人のみならず外国からも多くの人が集まる有名な場所です。中島みゆきさんの「糸」という歌がありますが、皆さん一人ひとりが一本の糸で、みんなで模様である連合運動をつくっていく。今年度は屋形船のレクや今まで課題にしていた公契約条例の学習会を開催することができ、本当に素晴らしい模様が描けたと思っています。来年度も新しい模様が描けるようにまた皆さんと団結してやっていきたい。」と挨拶を受けました。

 2023年活動報告、2024年活動方針案・2024年度予算・役員体制の提案については、いずれも満場一致で承認されました。

 最後に恵良議長の音頭で「団結がんばろう三唱」を行い、第30回定期総会は終了しました。