連合墨田　政策・制度要求書を墨田区に提出しました

10月12日（木）連合墨田地区協議会は、墨田区に政策・制度要求書を提出しました。

今年度の要求書は、雇用・労働政策や防災・減災政策、子ども政策など ８項目で構成されています。

提出にあたり、山本亨区長との意見交換では、2024年4月に施行される公契約条例や独自調査を行っているヤングケアラー問題、暑さ対策・クールスポットなどについて、墨田区の具体的取り組みの説明を受けました。

様々な課題はあるものの確実に前進していることを実感し、引き続き連携を図りながら、暮らしやすい墨田のまちづくりをともに行っていくことを確認しました。

墨田区からの回答は年明けになります。

連合墨田は、受けた回答をしっかり検証し、さらなる改善をめざし再び要求書提出を行っていくことによって、墨田区に働き・暮らす人々の生活・労働の向上につなげていきます。

出席者（敬称略）

　田中 敦 議長（NTT労働組合東京東分会）

　内山 康博 議長代行（東京交通労働組合馬喰町支部）

　齋藤 正平 副議長（東武鉄道労働組合本社支部）

　鈴木 翔太 副議長（東京交通労働組合江東支部）

　遠田 寛樹 事務局長（東京清掃労働組合墨田支部）

　あべきみこ 墨田区議会議員