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連合葛飾 第2回地区協委員会開催! 格差と差別を排除した地域社会作りに全力投球
掲載日:2020年12月8日
師走の寒さが深まる12月4日(金)18時30分から連合葛飾第2回地区協委員会を青砥シニアー活動支援センターで開催。コロナ禍ということもあり、役員15名と代議員14名(委任状4名含む)、地協から渡辺議長、高木・平野各地協次長の32名が参集。委員会議長には佐々木 珠さんが就任。冒頭挨拶に立った松村議長は「コロナ禍により生活を脅かされる人々の増加、感染者や医療現場従事者への心無い非難や中傷等により地域社会の分断が見受けられるように感じます。今こそ連合葛飾に集う仲間の連帯であらゆる格差と差別を排除した共生社会を築いていきましょう」と力強く訴えました。また、最重要課題である「公契約条例」の制定と2021年11月施行予定の葛飾区長選挙・区議会議員選挙の勝利に向け全力で取り組むことを確認しました。次いで渡辺地協議長から連帯の挨拶を頂き審議がスタート。岡資格審査委員長(JP労組)による資格審査報告、山崎会計監査(首都圏建設ユニオン)による報告等を確認後、高島事務局長から活動報告及び2021年度活動補強案の提案があり満場一致で確認されました。最後に全員で来期に向け更に前進した地域運動めざし、心をひとつにして拍手で確かめ合いながら19時30分に終了しました。