3.8国際女性デー～改めて平和について考える日～

掲載日：2022年3月9日

3月8日は国際女性デーです。

国際女性デーの詳細はコチラ

それに伴い、3月7日(月)はプレ街宣を田町駅（芝浦口）で開催しました！

当日は連合の芳野会長をはじめ、田の上いくこ都議会議員、竹井ようこ都議会議員や女性委員会の4名の方々もマイクを握りました。街頭演説は佐々木副事務局長の司会で始まり、女性委員会４名から芳野会長へバトンを繋ぎ、国際女性デーのモチーフであるバラ1000本とティッシュを町ゆく方へ配布しました。

翌3月8日(火)には、有楽町のよみうりホールにて無観客でzoomウェビナーのオンライン配信で2022春季生活闘争 3.8国際女性デー中央集会が開催されました。当日は1,319アカウントで参加がありました。集会には、連合東京女性委員会から、手塚麻衣さん（情報労連東京）が総合司会に、アピール提起は宮田宣子さん（全駐労東京）が担当し、連合本部の井上総合政策推進局長より「2022春季生活闘争ジェンダー平等・多様性推進の取り組み」について基調提起、連合の清水事務局長がコーディネーターとなり、立憲民主党からジェンダー平等推進本部長代行の岡本あき子衆議院議員、国民民主党から男女共同参画推進本部長の矢田わか子参議院議員でパネルディスカッション「女性と政治」を行いました。また、今年は連合群馬と連合佐賀から3.8国際女性デーの取り組み内容を紹介しました。

閉会挨拶として、斉藤千秋連合東京事務局長が女性の問題と、現在起きているロシアとウクライナの情勢について触れ、アピール行動を提起し、終了しました。

連合東京はこれからもジェンダー平等に向けて活動を行っていきます。