『女性のための連合全国一斉集中労働相談ホットライン』街宣 ～女性委員会が中心となり田町駅前で呼びかける～

　5月31日（金）17：00から連合東京女性委員会は、JR田町駅東口において「連合 男女平等月間」の取り組みのひとつである、6月4日(火)・5日(水)に実施する『女性のための連合全国一斉集中労働相談ホットライン』を周知する街頭宣伝行動を行いました。

　連合東京女性委員会委員と連合東京役職員の総勢19名で準備を整え、内藤久美子幹事(JR連合東京)の司会で街宣がスタート。

　順番に女性委員がマイクを持ち、男女平等月間の意味や、最近大きく問題視されているカスタマーハラスメントのほか、セクハラ、マタハラなどの嫌がらせや暴力などに対して、「悩んでいる人はひとりで悩まず連合に相談して欲しい」と、呼びかけるとともに、連合の相談ダイヤルの入った付箋や冷却シートを配布しました。街宣の最後に斉藤 千秋 連合東京会長がマイクを握り、アピール街宣を締めくくりました。

　なお、6月4日・5日の２日間は女性委員会メンバーも相談にあたります。

　連合東京および女性委員会は、今後も積極的に世の中に訴えかける運動に取り組んでまいります。