外国人技能実習機構「技能実習SOS・緊急相談専用窓口」のご紹介

　連合東京は、先月「外国人技能実習制度の適正な実施に関する要請書」を外国人技能実習機構東京事務所に提出し、その中で実習生に対する相談体制の強化も求めました。

　外国人技能実習機構では、8つの言語（ベトナム語・中国語・インドネシア語・フィリピン語・英語・タイ語・カンボジア語・ミャンマー語）に対応した「技能実習SOS・緊急相談専用窓口」を設置し、実習生をサポートしています。

　連合東京ホームページ「労働相談」からも、「緊急相談専用窓口」にアクセスできます。ぜひご活用ください。また周知のご協力もお願いします。

　連合東京は、外国人労働者の人権尊重と安心して働くことのできる環境の整備のために、今後も取り組みを進めてきます。