外国人技能実習機構東京事務所に要請書（団体署名）を提出～実習制度の適正な実施を求める～

連合東京は、6月20日(木)、外国人技能実習機構東京事務所へ「外国人技能実習制度の適正な実施」を求める要請を行いました。東京事務所の樋口所長へ、佐藤事務局長から各構成組織よりいただいた1,600筆を超える団体署名とともに「外国人技能実習制度の適正な実施に関する要請書」を手交しました。

冒頭、佐藤事務局長から要請内容についての趣旨説明し、引き続きの連携を求めました。

要請を受け、樋口所長は「1,600筆を超える団体署名を連合東京からのご提案として、しっかりと受け止め、引き続き適切な運営を行っていきたい。」との回答がありました。

その後は連合東京と外国人技能実習機構東京事務所様で意見交換を行い、要請を終了しました。

構成組織におかれましては、団体署名の集約にご協力を賜りましたこと、あらためて感謝申し上げます。