政策制度要求の回答書受理～連合中央地区協～

山本区長より回答を受け取る加藤議長代行

連合中央地区協は、４月７日に中央区役所庁議室にて政策制度要求の回答書を受け取りました。

中央区からは山本区長をはじめ副区長、総務部長など計6名が、連合中央地区協からは加藤議長代行、栗原副議長、浅見副議長と連合中南ブロック地協事務局2名が出席しました。

冒頭、山本区長より「コロナ禍で労働環境は厳しく公務についても同様だが、必要な施策を実施している。今後も連合中央地区協との協議の場ではよく話し合い、働く人にとってより良い政策となるよう適切なご助言を賜りたい」とのご挨拶がありました。

回答書の手交後、限られた時間ではありましたが、各業界における事業実態や非正規労働者の課題、公契約条例制定に向けた進捗などについて意見交換を行いました。

最後に加藤議長代行が、対応いただいた区への感謝の意とともに、「この回答については今月26日の政策委員会においてしっかり議論し、また次年度に向けた政策制度要求の策定をしていく。今後の取り組みにもぜひご理解をお願いしたい」と伝えました。

引き続き中央区と連携し、働く仲間の政策実現に取り組んでいきます。