連合杉並地区協委員会を開催、高橋新議長体制でスタート!

掲載日:2022年12月7日

 

 連合杉並地区協議会は2022年12月6日(金)18時20分から、地区協委員会をワイム杉並会議室にて開催いたしました。

 当日の出席者は、代議員18名(委任4名、女性参加1名含む)でした。  

 委員会の議長には、JP労組中野杉並支部の菊田執行委員が選出されました。

 最初に金子杉並地区協議長より、私も10年間連合杉並地区協で議長として活動してきましたが、本委員会で議長を退任することとなりました。ここ3年間はコロナ禍で思った活動はできませんでしたが、そのなかで今年度は宿泊幹事会を開催することができました。杉並地区協の特徴として大規模な組織が無いなかで、それぞれの組織の皆様に協力いただいて活動を進めてきました。今後とも、杉並地区協の活動に参加して楽しいといわれるように連合活動を展開していただきたいと思います。

 来賓については、連合西北地協より大山議長代行、東京都労働相談情報センター横山課長、安斎あきら杉並区議会議員、吉田はるみ衆議院議員、関口健太郎都議会議員、こくみん共済coop西北部支所 田中支所長、中央労働金庫中野支店 栗原支店長、都民ファーストの会 宇田川ゆうじ 様のそれぞれの皆様からご挨拶を賜りました。

 高橋事務局次長より2022年度活動報告、2022年度会計決算報告、酒井会計監査より2022年度会計決算報告がなされ、海藤副議長より2023年度活動方針補強案が提起され、坂爪議長代行より2023年度会計予算(案)が示され、満場一致で承認されました。

 今回、杉並地区協は組織事情などがあり、4役すべての方々が交代となり、高橋 貴範議長(SSUAチヨダユニオン)、金子 征治議長代行(岩通ユニオン)、坂本 卓哉事務局長(関東バス労働組合)、菊田 剛(JP労組中野杉並支部)の皆さんが新4役として就任しました。

 高橋議長の新任挨拶があり、新体制で連合杉並地区協は新たなスタートしました。