第33回地方委員会開催される

掲載日:2020年10月23日

   10月16日(金)ホテルラングウッドにて連合東京第33回地方委員会を開催しました。当日は、会場130名・Web122名 合計252名出席のもと開催しました。

   開会は西川副会長(情報労連東京)の開会挨拶ではじまり、委員会議長には、基幹労連東京から水野孝一さん、航空連合東京から長山芽生さんが選出され議事開始となりました。

 杉浦会長から主催者代表挨拶がありコロナ禍での開催となり、ソーシャルディスタンスに配慮した設営としたことや、今年度はいつもの運動形態が困難となったが、労働相談が増加し、働く環境の急激な変化に心身ともに苦労する働く仲間たちの現況も報告されました。そして、このような時代だからこそ「連合東京版笑顔と元気のプラットフォーム」の実現に取り組む私たちの強い意志も訴えられ「命とくらしを守り「新しい日常(ニューノーマル)」を創ることを推進していくと挨拶がありました。

来賓は連合本部より神津会長、東京都より村松産業労働局長、長妻立憲民主党東京都連合会長、小林国民民主党東京都連合会長が会場にご出席頂きそれぞれからご挨拶をいただきました。

 その後、斉藤事務局長から一般経過報告、2021年度運動方針の補強(案)、予算(案)が報告・提案されました。

二木政治・政策局長より「第49回衆議院議員選挙・2021年東京都議会議員選挙」必勝にむけての特別決議(案)が提案され出席者の皆さん満場一致で確認されました。

 新旧役員の挨拶の後、平森副会長(私鉄東京連絡会)の閉会挨拶の際、定番の「頑張ろう三唱」に変わる満場の拍手で会を閉めました。

 開催にあたり感染予防にご尽力いただいたホテルラングウッドの皆さんに感謝いたします。