「三多摩の地で働き、住んでよかった」と思ってもらえるように！～連合多摩中央地区協委員会～

 　多摩中央地区協は12月６日、三多摩労働会館で「第3回地区協委員会」を開催し、62名の方々にご参加いただきました。

　タチエス労働組合 秋山さんの司会で始まり、主催者を代表して土岐議長は「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、様々な活動が制限される中、この一年模索をしながら活動をしてきた。今年はロシアによるウクライナ侵攻が長期間続き、原材料やエネルギーの価格高騰や、円安による物価高が私たちの暮らしに大きな影響を及ぼしている。このような状況の中での春闘は、連合の方針に基づき、組合員の生活向上に向けてしっかりと闘わなければいけない。後半となる向こう一年も、産別の枠を超えた組合員の皆様と心を合わせ、『三多摩の地域で働いてよかった、三多摩の地に住んでよかった』と思ってもらえるように運動を進めていく。」とあいさつしました。

　来賓として、三多摩ブロック地協 川窪議長代行をはじめ、多くの方々から挨拶をいただきました。

　伊東事務局長から、2022年度活動報告、会計決算報告を行い、榎本会計監査より会計監査報告が行われ、全体の拍手で承認されました。

 第1号議案 2023年度活動方針補強（案）、第2号議案2023年度予算（案）、第3号議案2023年度連合多摩中央地区協議会役員の選出についてもそれぞれ、満場一致で確認されました。

　また、第20回統一地方選挙の必勝に向けた特別決議（案）についても採択を行い、土岐議長の団結がんばろうで、閉会しました。

　引き続き、連合の政策実現に向け、皆さまのご協力をいただきながら活動してまいります！      

【出席された来賓の方々】

小山田連合東京副事務局長、佐々木政治・地域局局長、臼井昭島市長、永見国立市長、末松衆議院議員、内山都議会議員、大石・原立川市議会議員、稗田国立市議会議員、伊達国分寺市議会議員、伊吾田中央労金立川支店長、天野こくみん共済coop多摩支所長、横森労働相談情報センター多摩事務所長