３地区協合同開催で、労働情勢・春闘に向けての活発な意見交換～東京都労働相談情報センタ―多摩事務所と開催～

　連合多摩東部第一地区協・第二地区協・南多摩地区協は、３月10日（金）14時～東京都労働相談情報センター多摩事務所との情勢懇談会を開催し、19名の方にご参加いただきました。今年から、国分寺事務所と八王子事務所が統合され、初の合同開催となり、最後の３地区協の開催となりました。

　横森東京都労働相談情報センター多摩事務所長より、「春闘の状況も含めて、現場の話を伺うことができ、相互に情報交換ができる貴重な時間である。労働者、生活者の声を守りより良い多摩地域を共に作っていきたい。」と挨拶をいただきました。

　その後、多摩東部第一地区協から中田議長代行より、多摩東部第二地区協から鈴木議長より、南多摩地区協から塩澤議長が、三多摩ブロック地協を代表し渡辺副議長がそれぞれ挨拶をいたしました。

　多摩事務所の事業報告、管内労働情勢について詳しくご説明いただき、３地区協の活動報告、出席いただいた単組から春闘の状況についてご報告しました。意見交換の場では、多摩事務所の活動の詳細やカスタマーハラスメントの組織での取り組み等、様々な情報交換をすることができました。

　今後も東京都労働相談情報センター多摩事務所と連携を図ってまいります。