連合東京の森in神戸地区~2年ぶりの保全活動~

掲載日:2021年10月13日

 10月9日(土)に連合三多摩ブロック地区協は、2年ぶりとなる「連合東京の森」保全活動を檜原村(神戸地区)で行い、34名の参加で実施しました。

 この活動は、「連合東京の森」の継続的な管理保全のために必要不可欠な作業であり、具体的には成長過程の樹木(サクラ、モミジ、カエデなど)に対して土壌から栄養が行き渡るよう草刈りを行っています。

 はじめに、高橋議長代行から主催者代表の挨拶を頂き、続いて連合東京を代表して内村連合東京会長代行からご挨拶を頂きました。そして、この森の管理を委託している大谷さんから、作業上の注意点やカマとノコギリの使用方法について説明を受け作業を開始しました。

 神戸地区は道幅が狭く急こう配なところもあり、足場の悪い中での作業となりました。樹木の周りに生えた雑草や木に絡まっているツタをカマやノコギリを使い、初めての参加者もいましたが大きな怪我もなく無事終了しました。

 連合三多摩では、今後も継続した保全活動を行っていきますので、ご協力よろしくお願いします。

 早朝からお集まりいただいた皆さまのご協力に感謝申し上げます。