連合三多摩ブロック地協と多摩中央地区協共催~立川駅にて労働基準月間駅頭街宣行動~

掲載日:2023年10月12日

 連合三多摩ブロック地協と多摩中央地区協は10月4日(水)18時から、立川駅北口で「労働基準月間街宣行動」を実施し、46名の方々に参加いただきました。

 伊東多摩中央地区協事務局長の司会で始まり、高橋連合三多摩議長、二木・森・太田連合東京副会長、斉藤事務局長、吉岡労働局長、また、推薦議員の中村・内山・竹井都議会議員、大石立川市議会議員からアピールを行いました。

 連合東京では毎年9月を「労働基準月間」として位置付けており、労働者の権利保護と拡充をめざして労働関係法規の順守を広く社会にアピールしています。「残業代はしっかり支払われているか?有休はしっかりとれているか?など、働く上で、法律が定めたワークルールが、きちんと守られているのか?もう一度確認してほしい。また、10月1日からは最低賃金が1,113円に改正になること。働いている中で困りごとがあれば連合東京の労働相談窓口へご相談して欲しい」と、それぞれの弁士からチラシ入りのティッシュを配布しながら訴えました。

 引き続き、連合三多摩ブロック地協では、各地区協でも労働基準強化月間の街宣行動を展開していきます。

 
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