西多摩地区協が、「2022春闘駅頭宣伝」を実施! 

掲載日:2022年4月11日

 西多摩地区協は4月8日(金)、JR河辺駅において「2022春闘 街頭宣伝」を18名の参加で実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、マスク入りのチラシを配布し、連合東京の春闘の柱である①中小企業や有期・短時間・派遣等で働く労働者、エッセンシャルワーカーの賃金水準を引き上げ、「働きの価値に見合った賃金水準」の到達をめざす②「すべての働く者の立場にたった働き方」への改善。③サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正分配の推進。④労働相談窓口の活用。などを中心に、熊谷西多摩地区協議長からアピールを行い、続いて、連合東京推薦の森村隆行都議会議員、片谷洋夫青梅市議、大塚あかね、馳平耕三羽村市議が、弁士としてアピールを行いました。また、荒木都議会議員(都民ファースト代表)も駆けつけて、弁士を務めていただきました。
 西多摩地区協は引き続き、「働くことを軸とする安心社会の実現」に向け、職場、地域から取り組みをすすめていきます。