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福生市地域ミーティング開催!~働きやすく住みやすいまちづくりを~
掲載日:2025年8月6日
8月5日西多摩地区協は、全駐労会議室において「福生市市地域ミーティング」を開催し、13名が参加しました。
地域ミーティングは下野 剛 事務局長の司会で開会し、主催者を代表して、熊谷 浩伸西多摩地区協議長は「働きやすく、住みよい福生市にしていくために、皆さんから意見をいろいろ出していただき、政策制度に反映させていきたい。今後は集約したものを各自治体へ政策制度要求として提出していきます。」とあいさつをしました。
市川 よしき福生市議会議員からは「議員になって7年目に入り、この間、こどもに特化した政策に拘って活動してきた。自分は幼少期にひもじい思いをしたが地域の方々に支えていただいた。困った時には行政の必要なサポートを迅速に受けられるよう、これからも取り組んでいきたい。」とあいさつがありました。
続いて、参加者から「米軍飛行訓練の時間帯、回数、飛行高度の実態について、学童保育時に注文できるお弁当の価格設定について、暗い路地への街灯設置について、マンホール内の害虫駆除について、若年健康診断や胃・肺がん検診の周知方法改善について、福生駅前の再開発の進捗状況について、七夕祭りの開催期間が短縮されて活性化施策の必要性について、選挙時の投票済証明書の商店街活用について」など、多岐に渡り事前に集約した質問や意見については、市川 よしき市議会議員から丁寧に回答を受けました。
また会場から、福生病院の経営状況についての質問が出され、経営状況について全体で共有しました。
閉会にあたって、根本 和明事務局次長(カイジョー労組)から、西多摩地区協では連合三多摩と連携し、暮らしやすく働きやすい福生市のまちづくりをめざし、引き続き取り組みを進めていきたい。」とあいさつを行い、地域ミーティングを終了しました。
西多摩地区協では、働く者の声を政策・制度に反映できるよう、引き続き推薦・友好議員と連携を図り、取り組みを進めていきます。
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