連合東京の森保全活動in神戸を実施！！

　10月29日㈯に連合三多摩ブロック地協は、連合東京の森保全活動を檜原村（神戸地区）で行い、50名の方々にご参加いただきました。

　この活動は、「連合東京の森」の継続的な管理保全のために必要不可欠な作業であり、具体的には成長過程の樹木（サクラ、モミジ、カエデなど）に対して土壌から栄養が行き渡るよう草刈りを行っています。

　はじめに、高橋議長から主催代表挨拶をし、続いて連合東京・各ブロック地協からの参加者紹介がありました。そして、森の管理を委託している大谷さんから作業上の注意点やカマとノコギリの使い方についてレクチャーを受け、作業を開始しました。神戸地区の森は傾斜が非常に厳しく、体勢をとるのも難しい中での作業となりました。今回は参加者の人数も多く、広範囲の草を刈ることができました。

　連合三多摩では、今後も継続した保全活動を行っていきます。早朝からお集まりいただいた皆さまのご協力に感謝申し上げます。