瑞穂町へ「2025政策・制度要請書」を提出

掲載日:2024年10月8日

 連合西多摩地区協は10月8日(火)、瑞穂町の杉浦裕之 町長に対し「2025政策・制度要請書」を提出しました。「2025政策・制度要請書」を手交した後、熊谷 浩伸議長から「2025政策・制度要請書」の概要について説明を行いました。

 杉浦瑞穂町長から、「ビジネスケアラー、ヤングケアラー、不登校などについて、対策が急がれる課題である。」との認識が示されました。また、浸水対策として幹線道路へ敷設工事を進めていることや、工業、農業の現状と新たな産業を生み出していくことが重要である等が示され、瑞穂町の様々な課題で意見交換を行うことができました。

 引き続き西多摩地区協は、推薦首長や各級議員と連携をはかり、政策実現に向けて取り組みを進めます。

【瑞穂町政策要請 参加者】

◎瑞穂町/杉浦 町長

◎連合三多摩ブロック地協/熊谷 議長、下野 事務局長、対馬 連合三多摩ブロック地協副議長、柳川 三多摩ブロック地協地域・組織アドバイザー