歩いて社会貢献運動に参加!~連合多摩東部第二地区協 ウォーキングジャンボリーを開催~

掲載日:2024年5月13日

 連合多摩東部第二地区協は、5月11日(土)、昭和記念公園において、「2024ウォーキングジャンボリー」を開催いたしました。

 このイベントは、東芝府中の労使共催のイベントで、「Pi:ワーク」という社会貢献運動の一つとして、多摩東部第二地区協も参加させていただいております。地区協として参加させていただいたのは、コロナ前だったので実に5年ぶりの参加となりました。参加人数×1000円をオイスカ「子供の森」への寄付を行う活動です。

 長崎東芝労働組合府中支部執行委員長のご挨拶に始まり、連合多摩東部第二地区協を代表し、鈴木議長から「参加者みなさんで楽しく公園をウォーキングし、多くの方と交流をしていきましょう」と挨拶をいたしました。続いて、小山都議会議員、榊原調布市議会議員からも連帯のご挨拶をいただきました。

 ウォーキングコースは5キロ程度となっており、ウォーキングコースに立っているスタッフの方がクイズのキーワードをもっていて、参加者の皆さんは楽しそうに考えていらっしゃいました。

 晴天で心地よい気候の中、ネモフィラ畑や春のお花もたくさん咲いており、多くのお子さんも元気に参加してくださいました。日頃の運動不足を解消して、美味しいお弁当もいただき解散となりました。全体としては、300名を超える参加となり、(地区協の参加は約70名)単組を超え、顔の見える活動ができ、とても良い社会貢献運動となりました。