横のつながりを強化していく！～多摩東部第二地区協　第２回地区協委員会を開催～

　連合多摩東部第二地区協は、12月１日（火）、東芝府中ユニオンセンター・web併用開催において、第２回地区協委員会を開催し、78名の方にご参加いただきました。

　木村副議長の司会で開会し、議長には鈴木代議員（JP労組）と渡辺代議員（自治労）が選出されました。

　主催者を代表し宮川議長より、「横のつながりを強化した活動を中心に活動している多摩東部第二地区協としては、Face to Faceの活動は制限された。先人のみなさんが作ってきた労働運動を途絶えさせないためにも、経験を積むとともに、変化に柔軟に対応しながら、今後も働く者を軸とする安心社会の実現に向けて、みなさんと活動をしてきたい」と挨拶しました。

　続いて、ご来賓として、長崎連合三多摩ブロック地協議長、高野府中市長、山花衆議院議員、尾崎・小山都議会議員、清水府中市議会議員より連帯の挨拶をいただきました。本年はコロナ禍のため、ご臨席も代表のみなさまのみのご列席とさせていただきました。

　活動経過報告・会計報告を梶山事務局長より、会計監査報告を岩上会計監査より、活動方針・予算を梶山事務局長より、2021年度役員体制については古牧議長代行より提起し、満場一致で承認をいただきました。

　今期で退任される、土田幹事より退任の挨拶をいただき、鈴木副議長より特別決議を行いました。

　最後に宮川議長のがんばろう三唱で閉会となりました。新体制の多摩東部第二地区協は今後も、地域に根差した顔の見える活動をしていきます！