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働くものが安心して暮らせるまちづくりを目指す~連合多摩中央地区協 第30回定期総会~
掲載日:2023年12月8日
12月5日、連合多摩中央地区協は第30回定期総会を三多摩労働会館にて開催しました(オンライン併用)。総会事項である「2023年度活動報告」と「2023年度会計報告」、そして総会議事である「2024-2025年度活動方針案」と「2024年度予算案」、「2024年度役員改選案」は全て賛成多数により代議員より承認頂きました。
多くのご来賓の皆様にご参加頂きました。各市長をはじめ、各級友好議員、労働金庫、こくみん共済coop、東京都労働相談情報センター、連合東京、連合三多摩の方々にご参加頂きました。※来賓出席者は文末に記載
また今年の総会議長は、宮寺さん(タチエス労働組合)と古賀さん(JP労組多摩中央西支部)が選出され議事進行を行っていただきました。
冒頭、主催者を代表して土岐議長よりご挨拶がありました。今年度の多摩中央地区協の活動も多くの組合員の皆様に支えられ様々な活動を実施することができました。また長期化する円安・物価高によって多くの組合員が影響を受けており、2024春季生活闘争においても、賃上げの流れを継続していかなければなりません。政策制度要求においては、働くものが安心して暮らせるまちづくりを実現するためにも、回答の分析・評価、各市の推薦議員と連携を取りながら来年も継続して取り組んでいきます。そして、今年の統一地方選挙において2名の市議を推薦し、多くの組合員のご支援とご協力を頂き当選を勝ち取ることができたことに改めて感謝を申し上げます。これからも三多摩の地に住んで・働いてよかったと言われる活動をしていきますので、皆様のご支援とご協力をお願いします。
2024年度役員体制について、議長代行が小宮さん(東京電力労働組合)から佐藤さん(エコスユニオン)に交替しました。
最後に土岐議長より「働くものが安心して暮らせるまちづくり」を目指し多摩中央地区協が精一杯活動していく決意を込めて、団結ガンバローを行い、総会を閉会しました。
[来賓出席者]
議員:永見国立市長、臼井昭島市長、内山都議、大石立川市議、稗田国立市議、伊達国分寺市議、原立川市議、ひえの昭島市議
友誼団体:栗原立川支店長(中央労働金庫)、竹ノ内課長(こくみん共済coop多摩支所)、横森所長(東京都労働相談情報センター多摩事務所)
連合:藤原政治局長(連合東京)、川窪議長代行(連合三多摩ブロック地協)