交通政策について学ぶ~2023推薦自治体議員懇談会~

掲載日:2023年12月22日

 12月21日、連合三多摩ブロック地協(以下、連合三多摩)は「2023推薦自治体議員懇談会」をホテルエミシア東京立川にて開催しました。今回は学習会として東京都の交通政策の取組について学習会を行いました。

主催者挨拶:渡辺副議長(連合三多摩ブロック地協)

 主催者挨拶では、渡辺連合三多摩副議長より、政治資金パーティーの裏金問題は、ますます生活者の政治離れを加速させる。いまこそ政治家の原点に立ち返り市民から信頼される議員になってもらいたい。またライドシェア問題については風雲急を告げる問題であり本日も議論をしていきたいとご挨拶がありました。

議員代表挨拶:竹井都議会議員

 続いて、議員代表挨拶では、竹井都議会議員より、給食費の無償化や、私立高校の授業料の実質無償化などの都議会報告を頂きました。また、ライドシェア導入に関しては、利用者の安全性などに問題点があることを指摘しました。

学習会講師:中村都議会議員

 学習会では、「交通政策について考える」をテーマに、中村都議会議員よりご説明頂きました。まず交通政策への取組姿勢として①インフラ整備②働く人の支援と利用者の安全性確保③移動の権利の保障が大切だということを述べました。具体的な交通政策の内容では、緊急輸送道路の確保や、鉄道のホームドアの100%設置、電動キックボードの安全対策、ライドシェア、ユニバーサルデザインタクシーなど、多岐にわたる課題と取組についてご説明頂きました。質疑応答では多くの参加者から質問が上がり活発な意見交換が行われました。

閉会挨拶:落合副議長(連合三多摩ブロック地協)

 閉会挨拶では、落合連合三多摩副議長より、移動の権利は必要不可欠であり、交通機関で働くものは生活者のための移動の権利を死守していることを伝えました。友好議員には、移動の権利を守るために私たちと連帯した活動をしてほしいと述べ、働きやすい法律や条例の改正だけでなく、ロータリーや道路などの環境整備に取り組んでほしいことを伝えました。