三多摩ブロック地協が、人里地区で保全活動を実施!

掲載日:2024年5月27日

 5月25日(土)、連合三多摩ブロック地協は、連合東京の森保全活動を檜原村(人里地区)で行い、連合東京、東部、西北、中南の各ブロック地協、連合東京青年(オールユース)委員会からもご協力をいただき、70名の方が参加しました。

 この活動は「連合東京 さくらの森」として2002年から取り組を進め、継続的な管理保全のために必要な作業であり、成長過程の樹木(サクラ、モミジ、カエデなど)に対して土壌から栄養が行き渡るよう、草刈りや枝落としを行っています。

 はじめに、高橋 良昭議長から主催代表挨拶を行い、続いて連合東京を代表して服部 和也連帯活動局長からご挨拶がありました。そして、森の管理を委託している大谷 正平さんから作業上の注意点やカマとノコギリの使い方についてレクチャーを受け、作業を開始しました。

 この日は、かなり上の場所だったため、傾斜が厳しく難しい状況での作業でしたが、多くの参加者のご協力で、広範囲の下草刈りと枝落としができました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。

 連合三多摩では、今後も継続して保全活動を行っていきます。