あきる野市議選に立候補した 中村則仁(自治労準組織内)さんが出陣式!

掲載日:2022年7月19日

 あきる野市では、村木市長が、市有地に介護老人福祉施設の誘致をめぐって市議会に不信任議決され、市長が議会を解散したことに伴う市議選(定数21)が7月17日、告示されました。
現職19人、新顔5人の計24人が立候補しました。
 自治労準組織内の「中村則仁」氏は17日の出陣式で、「議会の議決が必要な案件を条例に従わないことは、議会軽視で民主主義に反する。」と問題提起を行い、市議選に向けて 決意の一端を表明しました。また、西多摩地区協の熊谷議長は「中村さんの必勝に向けて、西多摩地区協は一丸となって支援をしていく」と、挨拶を行いました。さらに、自治労東京の染委員長も「何としても市政に送り出して欲しい」と、連帯の挨拶を行いました。
 昨年6月に続く市議選になりましたが、24日に投開票が行われます。