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連合港地区協から清家区長へ政策・制度要求を提出
掲載日:2025年11月10日
連合港地区協議会は11月6日(木)15時から港区役所4階区長室応接において、清家区長への2025-2026年「政策・制度要求書」の手交を行いました。
その後、区長と懇談を行い、要求内容の中から、松本港地区協議長から港区公契約条例制定に向けた対応は私たちの考えと一致している是非このまま推進してほしいと伝え、柴田副議長からは改正育児介護休業法に触れ、現行のワークライフバランス推進企業制度について、法を上回る整備により介護離職を減らしてほしいと要請しました。その他、学童クラブの充実や子どもたちの「朝の居場所」についても要請しました。また、小林中南ブロック地協からは保育園事業譲渡に伴う保育士の労働条件変更の事例を伝え、区の対応をお願いいたしました。
清家区長からは、連合として芝浦小学校の防災訓練や港区民祭り等への協力に謝意を述べられるとともに、連合港地区協からいただく政策要請については、課題を的確に把握されており、働く方にとって大切な要請内容となっている、次年度予算への参考にさせていただきたいなどのコメントをいただきました。
今後も働く者・生活者の視点に立った政策・制度要請と実現に向け、港区との対話や推薦・友好議員と連携した活動を続けてまいります。



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