中央南部ブロック地域協議会が第13回定期総会を開催

掲載日:2025年11月21日

 中央南部ブロック地域協議会は11月20日、TKP田町駅前カンファレンスセンターにおいて、第13回定期総会を開催しました。地協役員、代議員、来賓の総勢224名(出席代議員の女性比率28.7%)が出席しました。

 基幹労連の初野代議員、運輸労連の宇根元代議員が総会議長を務め、2026~2027年度活動方針、2026年度予算、2026~2027年度役員体制について満場一致で決定しました。

 総会の冒頭、主催者を代表し、沢村議長が「連合が目指す『働くことを軸とする安心社会』の実現に向け、今後も、各級議員としっかり連携し、政策実現に取り組みます。ブロック地協と地区協が連携し、連合の社会的責任を果たす活動を展開していくため、構成組織には一層の理解と協力をお願いします」と挨拶しました。また、上部団体の佐藤連合東京事務局長、ご来賓の海江田衆議院議員、杉田東京都労働相談・情報センター所長、若林中央労働金庫田町支店長、石川こくみん共済coop東京中南部支所長からご挨拶をいただきました。

 各種議事の後、芳尾副議長(情報労連)が総会宣言案を提案、全体で採択し、最後に沢村議長の発生で「ガンバロウ三唱」を行い、閉会しました。この度の役員改選にて、小林事務局長をはじめ多くの役員が退任されました。これまでの運動へのご尽力に感謝いたします。

 定期総会の後、新旧役員激励会を開催し、新旧役員のほか、連合東京、各級議員、中央労働金庫本店営業部・各支店、こくみん共済coop東京中南部支所、東京労福協にご出席いただき、日頃の活動連携について相互に感謝を伝え、労をねぎらいました。

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