連合千代田地区協~第30回定期総会を開催

掲載日:2023年12月11日

連合千代田地区協は、12月11日(月)18:00より日本教育会館702会議室において第30回定期総会を開催しました。代議員、役員、来賓を合わせて44名が参集しました。

定期総会は黒澤副議長(情報労連)の司会で開会し、松井代議員(JR連合)が議長に選出されました。

冒頭、加藤議長より「コロナの5類移行で、3年続いた活動自粛も徐々に再開し、街頭宣伝活動、親子でのそなエリア見学、移動幹事会での平和学習など、様々な活動を実施することができた。これからも世界平和を願いながら、連合千代田地区協の仲間とともに取り組みたい。是非協力を。」と挨拶しました。

来賓として、樋口千代田区長、柏木・服部連合東京副事務局長(紹介のみ)、沢村連合中南ブロック地協議長、岩佐千代田区議、藤井まな世田谷区議(オンライン)、石橋中央労働金庫一ツ橋支店長、八城こくみん共済coop中南部支所長、横山労働相談情報センター所長渡部前区議会議員、連合東京小林副事務局長、日野連合中南議長代行、久保中央労金銀座支店長、五井中央労金日本橋支店長、八城こくみん共済coop中南部支所長、横山東京都労働情報センター(飯田橋)課長にご臨席賜り、順次ご挨拶をいただきました。

次に経過報告として、2023年度活動報告および会計報告を戸塚事務局長が、会計監査報告を磯部会計監査(情報労連)があり、承認されました。

続いて、2024・25年度活動方針(案)・予算(案)・役員体制(案)が満場一致で確認されました。

最後に退任役員を代表して飯島副議長(JR連合)が挨拶し終了となりました。

連合千代田地区協は地域における相互のコミュニケーションを密にしながら、働くことを軸とする安心社会の実現に向け、地域に根差した顔の見える地域活動に取り組んでまいります。

新役員を代表し、再び挨拶する加藤議長(自治労・東京交通労組)