継続した賃上げの必要性を訴える!~連合目黒の春闘駅頭街宣行動~

掲載日:2024年3月5日

 2月29日、連合目黒地区協は学芸大学駅にて、2024季生活闘争及び能登半島地震緊急カンパを呼びかける街頭宣伝行動を実施しました。(参加人数22名)

荘島事務局長による2024春闘と能登半島地震緊急カンパの呼びかけ

 目黒地区協の荘島事務局長からリレー形式で始まり、沢村連合中南ブロック地協議長、上本連合東京労働局局長、藤井世田谷区議、田添・細貝・後藤目黒区議へとマイクをつなぎ、今春闘を取り巻く情勢や賃上げ・働き方の改善の必要性を訴えました。

また、配布物として、連合東京2024春季生活闘争の概要と、なんでも労働相談ダイヤルのチラシの入ったティッシュとカイロを配りながらアピールをしました。

チラシ入りのティッシュ・カイロを配布する様子

  連合目黒地区協は、誰もが働きやすく、働きの価値に見合った賃金水準への引き上げに向け、今後も活動してまいります。