目黒地区協が目黒区民まつり(さんま祭り)2022に参加

掲載日:2022年10月9日

 目黒区民まつりは例年秋に開催されている目黒区を代表するお祭りのひとつで、今年は10月9日(日)に開催されました。その歴史は長く、昭和52年から始まりほとんど毎年開催されてきましたが、コロナ禍でここ2年は見送られ、3年ぶりの実施とあって当日は多くのメディアがその様子を取材に来ていました。

 区民まつりのメインイベントのひとつとして、友好都市である宮城県気仙沼市から送られた新鮮なさんまが炭火焼きで提供されています。コロナ禍以前は5,000人の来場者でにぎわっていたとのことですが、今年は予約制となり、1,000人規模に縮小されました。目黒地区協はエコステーションでのごみの分別担当として、役員など28名が参加しました。

 来場者が少ないことからごみは例年より少なく、また接触を避けて参加者自身にごみを分けて捨ててもらう方式で対応するなど、運営にも変化が見受けられましたが、地域のイベントが戻りつつあると実感できる場となりました。

 連合目黒地区協は、これからも地域活動に積極的に取り組んでまいります。