寒風の中、連合港地区協が春闘および能登地震緊急救援カンパ街宣を実施

掲載日:2024年2月27日

 連合港地区協は、2月26日(月)18:00より田町駅三田口デッキにおいて、「2024春季生活闘争街頭宣伝行動」および能登半島地震緊急救援カンパを港地区協役員等17名の参加で実施しました。

 当日は寒風が吹きすさぶ中、港地区協本間議長・連合東京藤原政治局長・中南ブロック地協小林事務局長・松尾立憲第2区総支部長・推薦友好港区議会議員の皆さんがマイクを握り、2024春季生活闘争に関しては、昨年を上回る物価高騰に負けない賃上げ、原材料費や労務費を含めた適正な価格転嫁により中小企業へ賃上げを着実に波及させることが今年の春闘では何より重要であること、すべての働く者の立場にたった働き方への改善などについて力強く訴え、共に闘おうと呼びかけました。
併せて、1月1日に発生した能登半島地震被災地への緊急カンパを実施しました。

 連合港地区協は、組合のない職場で働く労働者の皆さんも物価高騰に負けない、働きの価値に見合った賃金水準を獲得できるよう、また、働き方・職場環境の改善を求めて、引き続き取り組みを継続してまいります。