地域の声を届けるために~連合世田谷が地域ミーティングを開催

掲載日:2024年7月22日

 7月20日(土)10:00~11:40に、世田谷区キャロットタワー4Fの世田谷文化生活情報センターにて、連合世田谷地区協が地域ミーティングを開催しました。

 参加者は区内在住・在勤者をはじめ、各級推薦議員の皆さんなど全体で20名の皆さんにご参加いただきました。

左から、望月議長(連合世田谷)、塩村あやか参議、落合貴之衆議、山口拓都議、藤井まな区議、中塚さちよ区議、小林事務局長(連合中南)、廻田事務局長(連合世田谷)

 

 冒頭、主催者を代表し望月議長から「世田谷地区協として区への政策・制度要求を作る段階になっている。皆さんの生の声を区への要請に活かしていきたい。今日は5名の議員にご参加いただいており、色々と意見交換ができればと考えている。」と挨拶しました。

 ミーティングは廻田事務局長の司会により進められ、事前に集めた日常生活における意見・要望に対し、国、都、区それぞれにおける取り組みの状況などについてひとつひとつ参加議員から回答やコメントをいただいたあと、2つのグループに分かれて意見交換をしました。

 千歳烏山駅や下北沢駅周辺の再開発の状況、自転車対策、資源の回収やゴミ投棄の問題、災害対策・避難所対策(ペットの同行・同伴避難)、カスハラ問題など、様々な意見が出され、課題を共有することができました。

 

 連合世田谷地区協は、労働者および生活者の視点を大切に、今後も政策・制度要求の実現に取り組んでまいります。