千代田地区協が重要課題について政策・制度要請を実施

掲載日:2024年11月1日

千代田地区協は10月31日(木)16:00から千代田区役所6階特別会議室において、樋口区長への2024-2025年度「政策・制度要求書」の提出を行いました。

 加藤議長は、冒頭東京都のカスタマー・ハラスメント防止条例に触れ、労働者の様々な職場環境課題の改善が必要、また、千代田区における公契約条例審議会の対応に関する感謝を樋口区長に伝え、本日提出する政策・制度要求について、是非、区政への反映をお願いしたい」と挨拶しました。

 樋口区長からは「受け取った要請書については、回答をお待ちいただきたい。千代田地区協には日頃より子ども・子育て審議会や公契約審議会などへ参画していただいているところであり、ご協力に感謝する」とのコメントがありました。

 戸塚事務局長から、政策・制度要求のポイントについて説明し、有楽町駅前や日比谷通りの信号機設置・改善など独自要求についてもお願いしました。

 要請行動には、千代田地区協議長および事務局長、中南ブロック地協小林事務局長のほか、例年、岩佐りょう子区議にもオブザーバーとして参加していただいています。連合千代田地区協は、推薦区議とも連携しながら、今後も政策・制度要求実現に向けて取り組んでまいります。