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働くすべての仲間へ連合東京2024春闘についてアピール!~連合中南ブロック地協春闘駅頭街宣行動~
掲載日:2024年3月29日
3月28日(木)、連合中南ブロック地協は新橋駅SL広場前にて春季生活闘争街頭宣伝活動を実施しました。
大手企業を中心に春闘の妥結回答が出てきているなか、中小企業の更なる賃上げムードの醸成ための街宣行動や、1月1日に発生した能登半島地震における緊急カンパの呼びかけも行いました。
斉藤連合東京会長からリレー形式ではじまり、沢村連合中南ブロック地協議長、新・松村連合東京副会長へとマイクをつなぎ、2024春闘を取り巻く情勢をはじめ、連合東京2024春闘の3つの運動の柱(働きの価値に見合った賃金水準の引き上げ・すべての働く者の立場に立った働き方への改善・中小労組支援と働き方も含めた取引の適正化の推進)などを中心に訴えました。
1月1日に発生した能登半島地震はもうすぐ3か月が経ちますが、今もなお8,200人が避難所での不自由な生活を余儀なくされています。労働組合としても、この地震による被災者の支援・救済に取り組むため、カンパ活動を各地域で行ってきました。被災された方々が1日でも早く地震発生前の生活を取り戻せるよう願っております。
連合中南ブロック地協は、働くすべての仲間が安心して暮らせる社会の実現に向け、今後も取り組みをすすめてまいります!