- ホーム
- 労働組合のみなさんへ
- 地域活動
- 東京中南地域 中南ブロック地域協議会
- 「私達自身が変化を創り出し、次年度の活動をより良い活動に」~連合中南女性員会第19回定期総会・学習セミナー~
「私達自身が変化を創り出し、次年度の活動をより良い活動に」~連合中南女性員会第19回定期総会・学習セミナー~
掲載日:2022年1月25日
連合中南女性員会は1月22日、第19回定期総会・学習セミナーをオンライン併用にて開催しました。
1.総会
2021年度活動経過報告、2022年度活動方針(案)・役員体制(案)の提起
2.学習セミナー「女性ホルモン~カラダのトリセツ~」
[講師]牧田和也 医師 (日本女性医学学会特任理事、牧田産婦人科医院 院長)
■総会
主催者挨拶として田澤委員長より、ウィズコロナを意識した活動に適応していくとともに、メンバー間の横のつながりの重要性を今一度考えていくことや、変化に翻弄されるのではなく、私達自身が変化を創り出し、次年度の活動をより良い活動にしていくことについて話しました。また、来賓として、西原連合中南ブロック地協議長、真島連合東京社会政策局長からご挨拶を頂きました。総会の内容については、活動経過報告や、活動方針案、役員体制案を報告・提案し承認を頂きました。今年もコロナ禍でのスタートになりますが、変化に翻弄されるのではなく、私達自身が変化を創り出し、次年度の活動をより良い活動にしていきます。
■学習セミナー
牧田先生より女性ホルモンに関するセミナーをご講演頂きました。主にセミナーでは、月経周期と更年期障害に関することを中心にご説明頂きました。月経に関する女性の体のメカニズムから、様々な月経困難症について、更年期障害とはなにか、どのような症状が出やすいのか、病院へ受診したときの対応についてお話がありました。参加者からも多くの質問があがり、働く女性にとって関心の高いセミナーを開催することができました。