~連合中野「第31回定期総会」を開催~

掲載日:2025年11月28日

連合中野地区協は、11月26日(水)18:00~中野セントラルパークカンファレンスにて「第31回定期総会」を開催し、代議員19名、地区協役員10名、来賓12名が参加しました。

 星野事務局長の司会で開会し、塚田代議員(東交車庫支部)、土原代議員(JP労組)を議長団に選出しました。主催者を代表し、篠崎議長(JP労組中野杉並支部)から「今年の春闘では連合が掲げる5%が達成され、最低賃金も毎年上がってはいるが、昨今の物価高には追い付いておらず実質賃金は上がっていない。私たち働く者の声をもっと届ける必要があり、地域の政策課題においては今年6月に当選した西沢都議会議員をはじめ推薦・友好議員と連携していく必要があります。中野地区協議会の役員の皆様、また本日お越し頂いている代議員におかれましては、日頃より活動にご尽力頂き誠にありがとうございます。これからも力を合わせ、ともに頑張って参りましょう。」と力強い挨拶を頂きました。

来賓からは妻木連合東京地域局長、大山連合西北議長代行、西沢都議会議員、酒井中野区議会議長、山本区議会議員、檜山区議会議員、横山東京都労働相談情報センター大津事相談調査課長、遠藤労金中野支次長、須田こくみん共済coop西北部課長からご挨拶を頂きました。

 2025年活動報告、会計報告を星野事務局長、会計監査報告を兵頭会計監査がそれぞれ報告し、全体の拍手で承認されました。続いて、2026年度活動方針(案)・2026年度会計予算(案)・2026年度役員選出(案)を星野事務局長が提案し、全会一致で承認されました。

 

 

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