長時間労働・過重労働撲滅キャンペーンで駅頭宣伝を実施!

掲載日:2020年11月16日

連合東京は毎年11月を、国の過労死等防止啓発月間に合わせ「長時間労働・過重労働撲滅キャンペーン月間」として取り組んでいます。

 11月13日連合西北ブロック地協は、働き過ぎやパワー・ハラスメント等によって多くの尊い命や心身の健康が損なわれ深刻な社会問題となっており、今年はさらにコロナ禍で働き方が大きく変わる中、 パートや有期雇用契約で働く人も含め、すべての働く者の安全や健康を確保することが喫緊の課題であると、赤羽、池袋、高田馬場駅の駅頭でチラシ入りのティッシュを配布しながら、アピールを行いました。

 弁士は、西北ブロック地協から梅田議長、柳川事務局長、大畑北区議、永野豊島区議、小野新宿区議、連合東京から杉浦会長、斎藤事務局長、吉岡・蒔田・大澤副事務局長が参加しました。

長時間労働や不払い残業をはじめ、セクハラ・パワハラ、いじめ、不当と思われる解雇、雇い止め等も増加している中、連合東京相談ダイヤルの活用も訴えました。

引き続き、コロナ禍でワークスタイルが大きく変わる中で、安心して健康で働き続けることができる社会をめざしていく。