連合新宿 2025地域ミーティングを開催しました。

　連合新宿地区協議会は、3月29日（土）新宿区役所会議室において、2025新宿区地域ミーティングを開催しました。

　主催者を代表して、八木議長（東京交通労働組合）から「今日お集まりいただいた新宿区にお住いの皆さまからは、日頃生活していてお気づきの点や不安に思っていること、改善してほしいことなど、幅広いご意見をいただきたい。連合新宿が毎年行っている政策・制度要求を通じて新宿区政の安全・発展につなげていきたい。」とあいさつがありました。

　次に、6月の東京都議会議員選挙に立候補予定の三雲たかまさ元新宿区議会議員より、活動報告と政策課題の提起をいただきました。

　続いて参加者からは、高齢化が進んでいる新宿区の現状や災害時の避難所運営、外国籍の方々との共存、区政における手話通訳対応、モペット問題、若年層に特化した各種制度・対策など、多くの質問・意見をいただきました。すべての発言に対して、参加いただいた志田雄一郎・小野裕次郎・山口かおる各新宿区議会議員から、新宿区が取り組んでいる現状と改善案について説明を受けました。

　今回の地域ミーティングは、意見交換がたいへん盛り上がり、予定終了時間を過ぎるほど課題点・改善点が多く出ました。連合新宿はこれからもこの充実した取り組みを継続的に行い、新宿区がより働き・暮らしやすい町になるよう努めていきます。