豊島地区協第30回定期総会の開催~平和で安定した社会、暮らしの実現をめざして~

掲載日:2023年12月4日

11月29日(水)、豊島区役所内Eプロントとしまにて『連合豊島地区協第30回定期総会』を開催しました。コロナ5類移行に伴い、今年の総会は久方ぶりの集合開催とし「2023年度活動報告」および「2024-2025年度活動方針」は、全て満場一致で承認いただきました。

 

 冒頭、嶋根議長から「連合がめざす、安心して暮らし働き労働運動に携わることのできる社会の実現には、社会が平和で安定していることが大前提です。戦争は、私たちの暮らしだけでなく、あらゆる社会基盤を破壊してしまいます。今後も地球規模での絆づくりを進めることで、平和で安定した社会・暮らしの実現を共にめざしていきたいと思います。豊島地区協としては、多くの組合員とその家族の方にご参加いただき、ものまね館キサラ貸切、夏レク小松沢農園等、活発な年間活動が展開出来たと考えています。」と、ご挨拶がありました。

 

 来賓として、連合東京から兼崎地域局・局長、西北ブロック地協から大山議長代行、久保事務局長、鈴木衆議院議員、原田・西崎豊島区議、わがい前豊島区議、大谷東京都労働相談情報センター池袋事務所長、志村労金池袋支店長、柚木こくみん共済coop西北支所次長をお招きし、それぞれご挨拶をいただきました。

 

最後に、連合豊島として心合わせ、力合わせしながら、今後の活動も一致団結して取り組んでいくことを確認し、定期総会を終了いたしました。

その後、東京交通労組巣鴨支部ウクレレ部の軽快な演奏を聴きながら、代議員、役員と一緒に懇親、相互の交流を深めました。

 
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