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西北ブロック地協第13回定期総会を開催
掲載日:2025年11月20日
西北ブロック地協は11月17日(月)、ホテルベルクラシック東京にて「第13回定期総会」を開催しました。地協役員、代議員、来賓を合わせ117名(内、女性代議員11名31%)の参加のもと、Web併用にて行いました。
冒頭、主催者を代表して佐藤議長(UAゼンセン東京・西友労働組合)から、一年間の活動を振り返りながら、「2025年は12年に一度の都議会議員選挙・参議院選挙があり、働く者の声を政治に届ける重要な節目の年となりました。連合の政策実現に向けて、各級議員と連携し持続可能で包摂的な社会の構築をしていくことが重要です。そのためにも仲間を増やし、組織率を向上させること、ひいては次世代人材の発掘が喫緊の課題となっています。連合西北では、地域と協力して若手組合員が参画し易いイベントや、興味・関心、やりがいに繋がるセミナーなどを行い、次世代育成に特に力を入れて取り組んでいます。私たちの役割は働く仲間の声を社会に届け、次世代に誇れる地域社会をつくることです。今後も、地域の課題に寄り添いながら、新たな時代の変化に対応した柔軟で創造的な運動を展開して参ります。」と力強い挨拶がありました。
来賓として、連合東京から吉岡会長代行、妻木副事務局長、政党を代表して石黒たつお練馬区議会議員(国民民主党東京都連幹事長)、増子ひろき東京都議会議員(都民ファーストの会顧問)、関連団体からは東京都労働相談情報センター杉田所長、中央労金池袋支店志村支店長、こくみん共済coop西北部支所大山支所長、からそれぞれご挨拶をいただきました。
2025年度の活動報告、会計報告を久保事務局長から、会計監査報告を中村会計監査から報告し、全体で確認・承認されました。さらに、2026~27年度運動方針(案)、予算(案)、役員選出(案)についても満場一致の拍手で承認されました。
最後に、引き続き今期も西北ブロック地協運動の先頭に立つ佐藤議長による団結ガンバローで総会を締めくくりました。

総会終了後には新旧役員、推薦・友好議員、友誼団体懇談会を行いました。日々の活動を共にした役員と議員の懇親を深め、他地区協との交流、意見交換を行いました。
西北ブロック地協は引き続き各級議員と連携を強固にし、連合が目指す「働くことを軸とする安心社会の実現」に向けて全力で取り組んで参ります。




