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杉並地区協&西北ブロック地協合同で労働基準月間駅頭宣伝行動を行いました。
掲載日:2024年10月21日
10月2日(水)荻窪駅北口にて、杉並地区協と連合西北ブロック地協は合同の労働基準月間の街宣行動を行いました。
杉並地区協役員の皆さんを中心に、関口都議会議員、連合東京から吉岡会長代行、小山田副会長、佐々木総務局長、真島男女平等局局長と参加いただき総勢19名で最低賃金改定やカスハラ条例などを周知するチラシを配布しました。
杉並地区協の坂本事務局長の司会で、高橋議長、連合東京、推薦都議、のマイクリレーにて、「10月1日より東京都の最低賃金が1,163円に引き上げられること」や「働く人々の職場環境が守られているか」「カスハラ条例への取り組み」など労働環境改善、賃金アップについてを訴えました。
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高橋杉並議長 | 西北ブロック地協 佐藤議長 | 関口都議会議員 |
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小山田副会長 | 佐々木総務局長 | 真島男女平等局局長 |
街宣中に若い方からもご質問がありましたが、最低賃金は都道府県ごとに金額が決まっており、東京都はこの10月1日から時間給で50円引き上げの1163円になりました。この金額を下回る賃金は法律違反になり、雇用主は罰せられ、差額は請求できます。月給の方も、1時間当たりの金額に変換してチェックしてみてください。もし、自分の給料が最低賃金より低い場合は、勤務先に労働組合があれば労働組合に、労働組合がなければ私たち連合にご相談ください。
連合西北ブロック地協には9地区協あり、各地区協で街宣活動を行っております。
働く皆様が安心して暮らせる社会を目指してまいります。