連合豊島地区協 2025春闘街宣実施

掲載日:2025年2月14日

連合豊島地区協は、2月13日(水)池袋駅にて、2025春季生活闘争街宣行動を行いました。

街宣は豊島地区協嶋根議長の演説から始まり、連合東京2025春季生活闘争運動の3つの柱、「働きの価値に見合った賃金水準」「すべての働く者の立場に立った働き方」「取引の適正化」をアピールしました。

その後、西崎・原田豊島区議、鈴木衆議院議員、連合東京からは吉岡会長代行、早乙女組織アドバイザーから地域で働く皆様へ春闘の取り組みをお訴えさせていただきました。

配布したティッシュ・カイロには、QRコードが記載されており、「生活実態アンケート」へのご協力のお願いもお伝えさせて頂きました。今後、この生活実態調査を各経営団体への要請行動や東京地方最低賃金審議会などでの議論に活かしていきたいと考えております。

引き続き、連合豊島では「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざしていきます。