連合新宿地区協「第4回地区協委員会」開催~働く仲間の地域社会をつなぐ~

掲載日:2024年12月12日

 12月6日(金)、東京清掃労組新宿支部にて、連合新宿地区協「第4回地区協委員会」を開催しました。

 

 冒頭、八木議長から「連合新宿は、働く仲間の一人ひとりを守る、働く仲間の地域社会をつなぐ、社会・経済の新たな活力を創り出す、を基本として地域での責任と役割を担い、活動を展開してきました。夏休み親子イベントでは、四地区協合同で大宮鉄道博物館ナイトミュージアムを貸し切りにて、新宿469名、全体で1,325名と大規模イベントを無事に開催することが出来ました。地域でこの規模は珍しく「どのように参加者を集めたのか」等の問い合わせもありましたが、日頃の連合地区協活動を組合員とその家族のみなさんにご理解いただいている賜物だと思っています。また、新宿区に政策要請をするに当たり、組合員の声を反映することはもちろん、地域のNPOとも意見交換をし、多文化共生政策に反映、併せて行財政政策として、労働報酬の実態把握等、労働者の適正な労働環境確保のために、公契約審議会の適切な運用の実現に向けて、取り組みを進めて参りました。新宿区と共に政策を創るパートナーとしての連合の役割を認識し、特色あるまちづくり政策に寄与しています。」と、ご挨拶がありました。

 来賓として、連合東京から斉藤会長、西北ブロック地協から久保事務局長、海江田衆議院議員、志田・小野・山口・金久保新宿区議、三雲元新宿区議、久保前新宿区議、石崎労金新宿支店長、志村労金池袋支店長、今在こくみん共済coop西北支所課長、大津東京都労働相談情報センター飯田橋事務所相談調査課長、をお招きし、それぞれご挨拶をいただきました。

 

「2024年度活動報告」および「2025年度活動方針」は、全て満場一致で承認いただきました。

 

最後に、連合新宿して心合わせ、力合わせしながら、今後の活動も一致団結して取り組んでいくことを確認し、定期総会を終了いたしました。

その後、代議員、役員と一緒に懇親、相互の交流を深めました。